子ども議会レポート

古賀市役所主催の子ども議会が第3次古賀市総合振興計画の一環として開催されました。

各新聞での報道や古賀市の広報で逐次会議の内容が公表されると思いますが、よかくさ古賀ではインターネットを通して関係各位の感想を集めました。あくまでE−mailでの問い合わせですので、異論が出ると思いますが、御返事いただいたまま公表いたします。

まづは古賀市長のホームページへ 子ども議会に参加された市幹部の御意見を求めました。

中村市長のコメント
先日開催いたしました子ども議会に関心を持っていただきありがとうございます。 まず私の率直な感想ですが、環境問題と高齢者福祉についての質問が多く関心の深さを実感いたしました。
また、選挙運動の連呼批判は耳の痛い質問でした。学校周辺では音声そのものを控えたつもりでしたが、次回 以降充分注意したいと思います。

企画課 中野さん(今回の企画された方)

「わたしが古賀市長だったら」という作文をもとに子ども議員が一生懸命、質問、提案内容を考えそれに対する市役所からの真剣な答弁。そのやりとりの中で、政治に参加することや、まちづくりに思いを寄せることの大切さを身をもって感じてくれた一日だったと思います。34人の子ども議員の熱い鼓動を感じた議会でした。

残念ながら市幹部の方のコメントはいただきませんでした。

古賀市市会議員でホームページで活躍されている2人からのコメント

奴間議員のコメント

子ども議会は良かったですよ。「必要ない施設よりリハビリ施設を」、「立派な施設はいらない。自然に遊べる公園を」、「北中にバリアフリーの観点からエレベーターを」など重要な指摘がありました。問題は、大人、執行部、市長が気がついていないことです。子どもに学ぶ姿勢ではなく、説教じみた発言(特に市長)が目立ったことは残念です。市長に言わせば「何でも市にお願いする姿勢は良くない」とのことでしょうが、先ず子どもに学ぶ姿勢を持つべきでしょう。私は、執行部がどれだけ反省したかが問われると思います。また、マスタープラン策定の一環なのにその観点も感じられませんでした。目前の対策についての答弁だけです。辛口の感想ですが、主催者側の一貫性が問われる結果となりました。議会もどしどし子どもたちと対話すべきと思います。

納富議員のコメント

ホームページから

去る8月24日に,小学6年生と中学生を対象とした「子ども議会」が開催されました。これは、第3次古賀市総合振興計画(いわゆるマスタープラン)に市民の声を反映させる市民参加事業の一環として行われたもので,事前に「私が市長だったら」のテーマで募集した作文に応募した子どもたちの中から子ども議員が選ばれました。 議会開会に先立ち,9時より市役所5階の大会議室で開会セレモニーとして,任命書交付や子ども議員の自己紹介などがあった後,「子ども議会中学生の部」として3中学から選出された18人の子ども議員が議場に移り,9時40分に開会しました。 自然を守ったりゴミを減らす方策,障害者や高齢者が安心して暮らせる福祉政策,交通安全,公園づくり,スポーツ施設,駅前商店街の活性化,あるいは又,授業の時間割を自分で決めたい等など、一人の持ち時間3分以内という枠の中で多彩な意見や質問がありました。執行部の答弁が長引いたこともあって予定時間をはるかにオーバーした11時45分に閉会。 続いて小学6年生16人の議員による小学生の部が11時55分より開会されました。道路や建物の段差解消,お年寄りと子どものふれあいの場設置などの障害者・高齢者福祉,ポイ捨て防止や河川の浄化などの環境問題,いじめや痴漢への対応策,スポーツ施設・自然公園づくりなどの他,選挙運動の名前の連呼についてなど厳しい指摘が続出し、議場の最後列に並んだ現職議員にも参考になることが多々ありました。 この日の議会風景は、ビデオ編集され,「子ども議会会議録」も、後日,企画課より発行してサンフレアこがの図書館に配本されることになっていますし、それぞれの議長が最後に読み上げた「中学生議員宣言文」「小学生議員宣言文」は、11月28日に予定されている第2回フォーラムで発表の運びとなります。 5〜6年ぶりに開催された「子ども議会」でしたが,議員席に座り登壇して市長たちに堂々と自分の意見を発表した子どもたちにとっては,良い思い出となっただけではなく、今後はきっと、古賀市政に関心を持った大人に成長していってくれることでしょう。

よかくさ古賀宛

私の感想を付け加えさせていただきます。確かに当日の子ども議員の質問には環境や福祉に関する問題が多くて驚いたのですが、その前日だったかの新聞にはもっと子どもらしい奇想天外な意見が色々載っていて如何にも子どもらしいと微笑んだのですが、その類のものは選考の段階で振り落とされていました。もっとも答弁の仕様がないということだったのかもしれませんが…。それに、先日の総務委員会でも、子ども議会は如何にも優等生らしい質問が多くて、本当に今の子どもたちにとって、環境と福祉が一番の関心ごとなのだろうか、という意見がでておりました。とはいえ、5−6年ぶりに子ども議会を企画し当日まで様々な取組みをし、ビデオ編集や後日に会議録を作成するところまで計画にいれてくれた職員の努力は高く評価しておきたいと思っています。


まだ、EMAILを出来る環境をお持ちの議員さんや、PTA関係者の方に感想を求めています。本ページを読まれた方で感想がありましたら続編を発表したいので、特に子ども議員さん自身または御父兄の方のコメントを戴きたいと考えています。

何回か企画課中野さんにお話を伺いましたが準備のためにお休みも返上されていました、また子ども議会では、予定のない意見を子ども議員が発言したりして活発な議事進行になれば とおっしゃていました。はいさいおじさんは当日、仕事を休めず子ども議会を傍聴できないことが残念です。

子ども議会の提言が第3次マスタープランに盛り込まれ新しい世代の古賀市に反映する事を楽しみにしています。子ども議員の皆様は、子ども議会で出来たマスタープランがどれだけ反映されているか! またどれだけ実現出来るか しかりと見守って欲しいと願います。