広報古賀でワークショップの公募が行われています。
各中学校校区あたり30名、計60名の募集人員ですが広報古賀では、どんな事をする団体になるのか判りにくいので行政側のワークショップの位置づけを少し長文・難解ですが、以下に掲載します。
一読の上、明日の古賀市を目指す大事な取り組みが判りますので定員以上の公募で抽選になるようふるって公募に応じましょう!
なお小学・中学校議会が開催予定になっています。大変嬉しく思い若い力と理想が古賀の新しい風となって市政に反映することを希望します。
1 計画策定の目的
少子・高齢化・環境問題・情報化・国際化・広域化など様々な社会環境が変化する中、市民に
一番身近な市町村には、市民ニーズの的確な把握に基づく政策立案能力が今まで以上に
求められています。また行政には長期的な展望を持ち、明確な将来像を見据えた”まちつくり”
への努力と総合的かつ計画的、効率的な行政運営のための目標設定が求められています。
「第3次総合振興計画」は、これら諸課題に対して市民と行政がともに共通認識の上に立ち
新しいまちつくりの指針となる目標を設定する事により、今後の本市行政運営の基本的な
指針とするために策定するものです。
2 計画の構成と期間
第3次総合振興計画の構成は、現行計画と同じで3層構造となっています。
・基本構想 目標年次 22年度
・基本計画 目標年次 17年度
・実施計画 計画期間3カ年で毎年度ローリングによる見直し
3 職員参加の徹底
今回策定する計画を意義あるものとするためには、職員一人一人が担当する業務や所属組織
の業務について、あるいはマクロ的な視点に立ち市政全般につおての建設的提言をすることが
重要です。今回の計画策定への職員参加は、その良い機会であるとの観点から、職場会議に
おける議論の他、次のような職員参加による計画策定に努めることとします。
「職員アンケート」
職員が「本市の将来像」について、どのように考えてるのか、市民意識調査結果との違いを
把握し、計画考案の策定の参考とするため実施します。3月中に実施を予定しています。
「現行計画の現況分析」
職員自ら現行計画に基づく各種事業の取り組み状況や各施策の評価を行い、今後解決
すべき課題や将来の方向性を検討するための参考資料とする為に実施します。
3月中に実施を予定します。
「プロジェクトチーム」
各課から推薦された職員で構成(併せて職員公募も実施)し、具体的な考案策定作業を
分野別に部会を設置して行います。
総合振興計画を実効性のあるものとする必要があることからプロジェクトチーム員だけに
計画策定を任せるのではなく、職員一人一人が様々な意見や考えを出し、チーム員に
協力することが重要と考えています。4月人事異動後に設置を予定しています。
4 市民参加
「市民参加」には二つの意味があります。一つは「計画策定への市民参加」であり
もう一つは「計画実現へ向けた行政運営への市民参加」です
−−−計画策定の市民参加
総合振興計画の策定に当たっては市民ニーズを把握し、市民の意向を十分反映する
ものとする必要があることから、次のとおり実施することとします。
「市民意識調査」
本市の現状や将来を市民がどのように考えてるかを把握し、総合振興計画策定の基礎資料
とするために実施します。
1 調査対象 市内に居住する20歳以上の市民の中から無作為に抽出した2,000名の方を
対象に実施する。
2 調査期間 平成11年3月1日〜3月7日
「子ども議会」−−小学校議会 中学校議会
古賀市内の小学校、中学校の児童生徒の代表者を議員、議長とした「小学校議会」「中学校議会」
(子供議会)を開催し児童生徒の「まちつくり」に対する感心と理解を深めるために実施します。
また 子供議会の声は第3次総合振興計画に反映させるものとします。
1 議員 小学校議会 中学校議会いずれも20名程度募集は別途行う
2 時期 未定 夏休みを想定
3 場所 市議会議場を使用して開催
4 形式 市議会の形式と同様にし議員(児童・生徒)の一般質問に市長を始め幹部が答える。
一般質問の他、テーマをきめて決議採択するものとする。
「地区別まちつくりワークショップ」
市全域及び各地域のまちつくりにおける課題や将来の発展の方向性について、市民自らが
見つめ直すことにより、市民相互と行政との共通点の認識として高めるとともに、今後の
「まちつくり」に生かす為に実施します。
1 地区分け
中学校区を単位として3地区に分けて、それぞれ開催します。
2 ワークショップ委員
市民から一般公募します(但し、無報酬)
但し、夜間の会議も想定されることから、16歳以上の夜間会議に出席に支障のない方
3 ワークショップ
委員会の開催期日等には、委員相互で決定して開催してもらいます。
設定された予定に従い、委員相互で協議、検討し。成果を市に提言してもらいます。
4 想定される内容
1 地区毎に地域内実地調査
2 地域内(市全体)の課題や残すべき資源等を確認
3 地域内(市全体)の考を市に提言
4 将来像を検討するとともに「まちつくりシンポジュウーム」において、ワークショップの活動状況を報告する。 等全6回程度開催
5 委員の公募
定 員 各中学校30名程度
応募期間 4月9日(金)
応募方法 市役所企画課へ連絡
「まちつくりシンポジュウーム」
「地区別まちつくりワークショップ」の活動の報告や、他市町村の事例などを通して
今後の「まちつくり」に対する市民の意識を高めるために実施します。
秋頃に中央公民館での開催を予定しています。
「古賀市総合振興計画審議会」
「古賀市総合振興審議会条例」に基ずくもの。
市の行政運営上の指針となる総合振興計画を策定にあたり、議員、各種団体
代表者及び識見者の意見を取り入れ、市行政以外の人の目通すことで、より
客観的な計画とすることを目的としています。
審議会は、総合振興計画に関し必要な事項について市長諮問に応じ、調査及
び審議を行い、その結果を市長に答申する。
今回は、市民参加による計画策定を進めるため、一般公募の委員枠を追加す
る。
現 行 改 正 案
区分 人数 区分
市議会員 8人以内 市議会委員
市内公共的団体 27人以内 市内公共的団体
識見者(市長が
必要と認める者) 5人以内 識見者等
一般公募枠
合計 40人以内 人数については検討要
−−計画実現へ向けた行政運営への市民参加−−
第3次総合振興計画に基ずき各施策・事業を実施する時、いかに市民を参加
させ、市民と行政が共同して事業を進めていくかについて検討する必要があ
ると考えています。
このことについては、計画策定段階で検討していきたいと考えています。
5 スケジュール
期日 職員参加 市民参加
10年度 基礎調査、現行計画の現状分析
・計画策定オリエンテーション
・職員アンケートの実施
・現行施策に対する評価、分析 市民意識調査の実施
(問題の分析、方向性の検討)
・各課策定済み構想等の把握
11年度 計画案の検討
・プロジェクトチームの設置 ・地区別まちつくりワーク
・将来像素案の骨子の検討 ショップの開催
・子ども議会の開催
・審議会の設置 ・まちつくりシンポジューム
の開催
・基本構想・基本計画素案の検討
・政策提案(職員) ・政策提案(住民・各
種団体等)
・基本構想・基本計画素案の決定
12年度 ・計画の決定
・基本構想・基本計画原案の決定
・審議会諮問・答申
・議会上程、議決
13年度 ・配布・公表
・総合振興計画書の印刷