- 「夏祭り 獅子舞 の由来」について井上さんが、 長崎初男先生にお尋ねしました。
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- 獅子舞は、古賀神社でお祓いを受けて、一般のおうちを回るそうですね?
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- お祇園様のお祓いを受けてですね。古賀神社でお祓いを受けてですね。
京都の八坂神社がお祇園様の社です。
昔は、天地異変や病気は祟りと思われていたからですね、祟りを鎮めるために、疫神や死者の怨霊を鎮めるために、9世紀頃から御霊会が行われていたんですよ。
ちょうど7月頃は、疫病がはやりますからね、赤痢などの疫病にかからないように、お祓いしたんです。
景気をつけて、町中を回ってお祓いしました。
八坂神社の祇園祭、山鉾、博多祇園山笠、山車などもそうですよ。
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- 今年は、7月12日に子供たちの獅子舞が回るようですよ。北区、と南区だけですか?
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- いいえ、東区も回ります。
私たちが、子供の頃は、6年生が頭と尻尾に入りましたよ。6年生は威張っていましたからね。
6年生から、おまえ、頭に入れと言われたら、うれしくてですね、私は、体格も良かったから4年生のころから頭に入ったと思いますよ。
頭に入ることは、名誉なことだったんですよ。獅子まわりは体力がいるんです。
一軒一軒 入って景気をつけて暴れ回り、走ってつぎの家にいくとですよ。
それぞれの家では、お金を包んだり、がめの葉饅頭を用意して、お祓いを待ってくれていました。そして獅子の口に入れてくれました。
上級生はお金をもらって、下級生はがめの葉饅頭でしたね。そして、そのお金で、花火を買って、夜遊ぶとです。
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- それぞれのお家で、お祓いを受けるために、獅子舞を待っていたんですねー。
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- そうなんですよ。今頃は、育成会の方がお世話されていますが、そのころは、子供たちだけでやっていました。青年部でやっているところもありましたがね。
まあ、このごろは、獅子舞も、近所でうるさいとか言われるたりするようです。
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- そうですね、私の両親たちは、お金とか包んで、獅子舞を待っていますが、私でも、いわれをよく知らないし、子供たちが、騒いでるなーという感じでしたからね。
昔は、お祓いをして、疫病退治してもらうために獅子舞を待っていたのですねー。
作成:櫻井裕子(yukos@land.linkclub.or.jp)